寝室の片隅に置けて夜間も弾ける1万円で買える多機能な小型ギター・アンプが欲しい

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僕は趣味でエレキギターを弾いてます。

18歳の夏から始めたので26年間弾いていることになります。

といっても一生懸命練習していたのは大学生の頃の3年間で、社会人になってからはせいぜい1日30分から1時間程度。

結婚後のこの12年間はもっとひどくて週に30分から1時間というありさまです。

そこで3年前にそんな状況を打破するために離れの物置を一年掛かりで改装し、ヤマハのアビテックス ウッディミニという木製の防音室を備えたスタジオを構築しました。

それからは週末、時間があれば心ゆくまで大音量でギターの練習ができるようにになりました。

ですが最近、できれば毎日弾きたいと思うようになり、寝室に置ける小型の練習用ギターアンプの購入を検討してみることにしました。

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予算は?

10000円くらい

必要なスペックは

  1. 5Wから15W
  2. ヘッドホン端子がついている
  3. AUX端子が付いている
  4. クリーンもドライブも気持ち良く鳴る
  5. できるだけ軽いほうがいい

寝室で使用するので出力は小さめで、夜間でも練習できるようにヘッドホン端子は必要。

AUX IN があれば外部の音源と合わせて練習できるけど、これはどうしても欲しい機能ではない。

最後は当たり前だけどエフェクトなしで使いたいのでクリーンとドライブのチャンネルがあって気持ち良くなってくれること。

気持ち良くっていうのはすごく曖昧な表現だけど、要は好みってことで。

小型アンプのリサーチ

いよいよ小型アンプの選定です。

何かを買うときに調べるのって、すごくワクワクします。

いろいろ調べた結果、以下に気になる3機種をピックアップしました。

PLAYTECH ギターアンプ JAMMER Jr. FX

出力10W
ヘッドフォン端子装備
AUX入力端子装備
クリーンチャンネル/ディストーションチャンネル
コーラス/ディレイ搭載
ミッドフリークエンシーコントロール
マイク入力端子装備
寸法 24W×24H×16Dcm
重量 3.4kg

大きさは4機種の中では一番コンパクトで軽いです。

エフェクターを繋がないでシンプルに使用したいので、クリーンとディストーションの2チャンネル仕様はうれしいです。

さらにデジタルコーラスとディレイがついているので広がり感のある音作りができそうです。

イコライザーも3バンド搭載です。

特に中音域はミッドフリークエンシーコントロールで周波数が変更でき、音を作りこむことができまるのもいいです。

マイク入力まで付いているので、エレアコを繋いで弾き語りにも使えます。

Peavey (ピーヴィー) Backstage 10W Transtube エレキギター アンプ アンプリファー

出力10W
ヘッドフォン端子装備
TAPE/CDインプット
2chトランスチューブプリアンプ
2BAND EQ
寸法  31Wx30Hx18Dcm
重量  4.5kg

じつは僕、同社のBANDIT 112という80Wのコンボアンプを所有しています。

このトランスチューブテクノロジーは非常に素晴らしく、まるで本物のチューブアンプを弾いているかのような音圧感があります。

ピッキングのニュアンスもとても良く出ますし、弾いていて本当に気持ちが良いです。

出力の切り替えもできるので25Wに落としているのですが、それでもすごい音圧です。

クリーンチャンネルはWARM/CLASSIC/VINTAGEの3タイプあり、どのタイプもしっかりとキャラクターがあります。

WARMはその名の通りウォームでマイルドなトーン

CLASSICは素直でストレートなトーン

VINTAGEはカラッとした明るいトーン

クリーンチャンネルはマルチやコンパクトエフェクターで音を作りこむギタリストにもオススメです。

オーバードライブチャンネルはHIGH GAIN/MODERN/CLASSICの3タイプあり、どのタイプも粒立ちのいい、芯のあるドライブトーンが出ます。

この小型アンプもトランスチューブテクノロジー搭載ということで、音は期待できそうです。

ただし音作りはBANDIT 112と比べると見劣りします。

クリーンチャンネルもオーバードライブチャンネルもタイプは1つだけなので好みのタイプかが気になるところです。

VOX ヴォックス 15W モデリング・ギター・アンプ VX I-SPL

出力15W
ヘッドフォン端子装備
AUX入力端子装備
アンプ・モデル11種内蔵
モジュレーション系4種、ディレイ/リバーブ系4種の計8種のエフェクト内蔵
寸法 354(W)× 192(D)× 313(H)mm 
重量  3.75kg

こちらはモデリングアンプになります。

構造が変わっていましてスピーカー・キャビネットが密閉されてます。

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  • バスレフ機構による低音を増幅。
  • 背面・底面の曲面形状、内部のリブ補強によりキャビネットの鳴りを最適化。

アンプというよりオーディオスピーカーの発想ですね。

アンプモデリング機器をオーディオスピーカーに繋いだ感じですかね。

面白いアンプだと思います。

僕は離れのスタジオでZOOM  G3 Version 2.0というアンプシミュレーターをBEHRINGER MS40というスタジオモニターに繋いで出力しているのですが、そのシステムに近いのかなと思って、この発想に関心しました。

11種のアンプに8種類のエフェクト搭載ということですが、自宅練習においては必要十分です。

ドライブ感を保ったまま音量が下げられるパワー・レベル・コントロールを搭載しているので、夜間にヘッドホンを使わずに練習したい時に便利かなと思います。

プリセットは2つまでというのが少し物足りない気もしますが、練習用に使うのであれば問題無いですね。

ただしオプションのフット・スイッチVFS5を使用すればユーザー・プログラムを拡張することはできます。

価格も10800円とほぼ予算内です。

どのアンプにするか

調べながら、いろいろと気づくこともあり、どれを購入するかは決まりました。

これにしました。

VOX ヴォックス 15W モデリング・ギター・アンプ VX I-SPL

購入の決め手は「アンプシミュレーター」+「オーディオスピーカー」的な発想が理にかなっていると思うのと、これ一つで多彩な音作りができる点です。

あとなるべくならヘッドホンを付けたくないのでパワー・レベル・コントロールができるところも決め手につながりました。

近日中に届くと思いますが、レビューは時間があるときに書きます。

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