映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』を観る前にもう一度、原作を読んでおきたい

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11月21日に全国で公開が始まった『リトルプリンス 星の王子さまと私』。

誰もが知る名作「星の王子さま」を初めてアニメーション化した映画です。

4月頃に映画の情報を知ったのですが、公開したら絶対に見に行こうと思ってました。

僕は「星の王子さま」が好きで原作の星の王子さま―オリジナル版絵本 星の王子さまを持ってます。

あと箱根の「星の王子さまミュージアム」にも行きました。

そこで「ぞうとうわばみ」のマスコットと「王子さまのマグカップ」を買いました。

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飛行機乗りから生まれた作品。

さて「星の王子さま」という題名の本は有名ですが、その作者のことを知る人は少ないのではないでしょうか?

作者はサン=テグジュペリ。フランスの作家です。

そしてパイロットでもありました。

この作品の語り手はパイロットです。

砂漠に不時着した時に王子様と出会います。

映画に出てくるおじいさんはそのときに王子様にあった飛行機乗りです。

僕には作品に出てくる「パイロット」も「王子さま」もサン=テグジュペリ本人を映している気がします。

彼の乗っていた飛行機の模型が「星の王子さまミュージアム」に展示してあります。

飛行機のコピー

彼は絵も上手で、星の王子さまの挿絵はサン=テグジュペリ本人が描いたものです。

彼は「星の王子さま」を大戦中にアメリカへ亡命した時にニューヨークのアパートの一室で執筆しました。

「星の王子さまミュージアム」にはその部屋の様子を再現したものが展示されています。

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その後、彼は志願して再度の実戦勤務で北アフリカ戦線へ赴きます。

そして1944年7月31日、敵軍の偵察に向かうため飛行機で基地を飛び立ったまま地中海上空で消息を絶ちました。

子供の頃の気持ちを失いかけてる今こそもう一度読み直してみる

作者はこの本を「子どもだったころのレオン・ヴェルトに捧げる」と述べてます。

レオン・ヴェルトは彼の友人でジャーナリストです。

作者はレオンベルトのことを

  1. この世で一番の親友であり、
  2. おとなだけど、なんでもわかる人で、また、
  3. 今フランスにいて、お腹を空かせ、寒い思いをしているのでなんとかなぐさめてあげたい、

と語っていました。

作者はこの本を本当は子供の気持ちを忘れてしまった大人に読んで貰いたいのではないかと思います。

この本を薦めてくれたのは高校時代の国語の教師でした。

「心がクシャクシャした日に読むといいよ」と恩師が教えてくれました。

その日の学校帰りに本屋に立ち寄って買ったのを覚えています。

僕は「星の王子さま」を今まで2回ほど読みました。

読むたびに発見、気付きがありました。

でもだいぶ久しく読んでません。

20年以上読んでないです。

内容もうっすらと覚えている程度です。

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大人になって仕事や子育てに忙しくなり、なかなか心にゆとりを持てない生活をしている人が多いと思いますが、この本はそんな心のオアシスになってくれます。

僕は原作を『リトルプリンス 星の王子さまと私』を観に行く前に、もう一度読んでみるつもりです。そして子どもたちに話してあげたいです。映画がきっともっと面白くなると思います。

いままで読んだことのない人も、読んだけど忘れてしまった人も是非読んでみてください。

Kindle版

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