近年のお歳暮は人に贈るだけじゃなく、ご褒美として自分にも贈るものらしい。

14934698386_02ecb3e7e0_b

先日の朝、車で出勤しながらFM-FUJIを聞いていると、パーソナリティがこんなことを言ってました。
「最近はお歳暮を人に贈るだけでなく、自分へも贈るそうですよ。デパートではお試しセットが自分へのギフト用に専門コーナーで売られています」と。
「大切なお世話になっている人には、まず自分で使ってみて良いものか、または美味しいものかどうか判断してから贈りましょう」ということらしいのです。
なるほどうまいこと考えるものだなと感心しました。
確かに、お歳暮に贈るものを選んでいる時って、ついつい自分目線になってますからね。
「これ美味しそうだなー」とか「これ便利そうだよな。使ってみたいなー」とか。
でも結局は「いかん、いかん、これはギフトなのだ」と我に返り、当り障りのない、俗にいう「つまらないものですが」的な物に決めてしまうんですよね。

スポンサーリンク

自分が試してみて良い物は人にも喜ばれる?

自分で試して良いと思ったものは人も喜ぶのかどうかはわかりませんが、やっぱり人に勧める時ってそこは大事だったりします。
例えば「この映画、観てみたら。結構感動するよ」とか「ここのパスタ、美味しいから今度食べに行ってごらんよ」とか、人に勧める時って、まず間違いなく自分が経験して良いと思ったから勧めるわけで、空想して良さそうだから勧めるわけではないですよね。

ただし、自分がいいものは人も喜ぶだろうという発想はいささか自分本位な気もします。
お歳暮を贈る相手が自分がよく知る人物だったら、相手の好みなんかある程度わかってると思うんです。
「この人は甘いモノが好きなんだよね」とか「この人はワインしか飲まないんだったっけなー」とか。
そういうのわかっている人だったら、「チョコレート専門店の【キャンディコートピーカンナッツチョコレート】」とか「生まれ年ワイン」なんか贈ってみるといいんじゃないでしょうか。
そのほうが「さすが◯◯さん、わかってくれてるねー」と喜んでくれると思います。



「相手と共有を分かち合いたい」という考えが主流になってきた。

他には、「同じものを贈ることで親しい人とライフスタイルを共有したいから」という考え方もあるようです。同じものを味見したり、同じものを使用することで連帯感を強めたいのでしょうか。
そういう発想は男性よりも女性のほうが持ちそうですね。
後で会った時に「ねえ、アレどうだったー」「うん、美味しかったー」など話に花も咲きそうです。
SNSの盛り上がりをみれば、意外に「共有」「共感」を求める人は多いんでしょうね。
自分はあまり利用しないほうだから、そういった感覚は少ないのかもしれません。

阪急百貨店の本店では今年のお中元商戦からこだわり商品を自分で味見できるように通常の半分や3分の1の量にしたお試しセットを用意した結果、予想を上回る売上があったそうです。

そんなわけで、最近デバートでは自分用ギフトコーナーがあり、「お試しセット」が販売されています。
お歳暮の品ほどキチンとしてなくても、通常の値段の半額から8割程度で購入できるなら何種類かまとめ買いしてみてもいいかも。
「選んでいるうちに自分も欲しくなってつい買っちゃう」心理をうまく利用してますね。
にくいねー、この商売上手!

自分自身のご褒美に

やっぱりこれですよね。
今年一年、一生懸命頑張ってきた自分へのご褒美に買う。
この発想がピッタリくるんですよね。
もちろんお世話になったあの人も大事ですが、人間やっぱり自分が一番大事ですよ。
贈り物として選んでいるうちに、だんだん自分も欲しくなってくる。
そんなとき、こう思うわけです。
「ああ、オレもこの一年、家族のため、会社のため、世の中のため、精一杯頑張ったよなー。
一年の締めくくりに、自分にもご褒美をあげなくちゃなー」

よし今年は、我が家も自分用にギフトを買って見ようかな。
とその前にボーナス貰えるか心配なんですが…




岩手県最大の老舗百貨店容+カワトクオンラインショップ

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク