人は誰もがアーティスト。やりたいことを我慢せずにやろう。

2015-11-12 07.55.43

12月ってなんか忙しいです。

僕は先週、先々週と妻のタイヤをスタッドレスに履き替えたり、窓枠の補修で休みは終わってしまいました。

まだ自分のタイヤも替えなくてはいけないし、お歳暮も配らないといけないし、年末年始はサプライヤーとメーカーの休みの関係で、仕事も今のうちに段取りを付けなくてはいけないし…、頭の中がこんがらがっています。

まあ12月だけではないですが、仕事や私事でのんびりする時間がありません。

結婚前はわりと自由な時間が持てたのですが、今は自分を大事にする時間が圧倒的に少なくなりました。

このブログも隙間的な時間を利用して書いています。

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ずっとやりたかったことを、やりなさい。

原題は「The Artist’s Way」というタイトルで、「あなたの失った創造性を回復させましょう」といったワーク的な書籍です。

この本に沿って12週間のワークをやり切る頃には「内なる創造性」が目覚め、本来の自分を取り戻し、充実した人生を手に入れることができるのです。

実は僕、この本を3年前にタイトルに惹かれて買ったのですが、4週目くらいにやめてしまいました。

何故途中でやめてしまったのか、今となっては全然思い出せません。

気まぐれ屋なので他のことに興味が向いてしまったんだと思います。

何故またワークを始めようと思ったのか?

これも「気まぐれだから」と言ってしまえばそれまでですが、自分の中には以前からやりたくてモヤモヤしていることがあります。

それは以前は当たり前のように生活の一部として自分がやっていたことです。

それはギターを弾くことと、曲を作ることです。

結婚してからだんだんやらなくなってしまいました。

子供が生まれると、そのことすら忘れてしまい、育児に夢中になりました。

良い夫、良い父親になることが、自分にとって良いことなんだと考え方も服装も保守的になりました。

それまで好きだった洋楽のロックも聴かなくなり、それまで購読していた音楽雑誌やデザイン雑誌も辞めてしまい、防音室は家族の物を仕舞う物置になってしまい、毎日弾いていたギターも時々弾くだけになりました。

12年たった今ではすっかり創造性も失ってしまった気がします。

そんなある日、FaceBookで昔の知り合いを見つけました。

なんと彼女は40過ぎからギターを始めたようでした。

ギター教室に通っていて、今度教室主催のライブで弾き語りをすると載せてました。

写真にはギターを抱え、うれしそうにしている笑顔の彼女が写っていました。

彼女はシングルマザーで、小学校に通う男の子が一人います。

自分でデザイン事務所を持ち、営業からデザイン、経営まで全部自分でやってます。

その彼女が新しいことにチャレンジして、心から楽しい笑顔を浮かべている写真を見て僕はとても強い衝撃を受けました。

ずっとやりたかったことを、やりなさい。

この本の中には「何かを始めるのに遅すぎることはない」とありました。

ほかにも

「才能がないからやらないと言っていけない」

「お金が溜まってからやると言っはいけない」

「創造的になることを単なるエゴだと思ってはいけない」

など書かれていることを思い出しまた。

「まだ間に合うかな。いや、もう一度やってみたいむという気持ちが膨らんできました。

そして本棚からこの本を引っ張りだしてみたというわけです。

「モーニングページ」と「アーティストデート」

この本のワークに「モーニングページ」と「アーティストデート」という2本の柱があります。

モーニングページ

「モーニングページ」というのは心のなかにどんどん溢れてくる感情や思っていることひたすら書き綴ることです。

これを毎朝20分くらいノートに書きます。

これをやることで自分の中に巣食っている創造性を阻む「何か」を取り除き、自分の中にある「幼いアーティスト」を見つけ、大事に育てていきます。

途中、何度も自己否定的な言葉が浮かんできますが、これは自然なことで、回復する上では欠かせないことです。

そんな時はその否定的な声を肯定的なものに変えて、モーニングページに書きます。

モーニングページは誰に見せるものではないので、恥ずかしがらずに書きます。

例えば「自分は絵が好きだけど、下手くそだ」という声が聞こえたら、「自分は誰よりも素晴らしい絵が描ける」とか「自分は話し下手であまり友だちがいない」という声が聞こえたら「自分は話がうまくて人気者だ」とか、自分を肯定した文を書いていきます。

アーティストデート

「モーニングページ」が自分自身の夢、不安、不満、希望、怒りなどを書き出す、つまり「送信」する行為だとすると、「アーティストデート」はひらめき、インスピレーション、洞察、導きを「受信」するものです。

「アーティストデート」とは自分の中にいる幼いアーティストと一緒にデートすることです。

ひとりで旅行にいくとか、大好きな曲をたくさん聴くとか、くだらなくても心が満たされるような置物を買って飾ってみるとか、そういうことをします。

この「モーニングページ」と「アーティストデート」は12週にわたってずっと続けていきます。

できればワーク終了後も続けたほうがいいと書いてあります。

あとは週ごとに違った課題があるのでそれをやっていきます。

決して難しいものではないのですが、以前の僕はたった4週目でやめてしまいました。

まとめ

以前は創造的だったけど、今は創造的でない人や自分の心のなかにアーティストがいると感じている人は是非読んでみて欲しいです。

実例も書かれているので、イメージがしやすいです。

「自分にもできるかも」、そんな気持ちにさせてくれます。

誰が読んでも勇気を持てる言葉がたくさん載ってます。

僕はこの言葉には勇気をもらいました。

「人は本来、創造性を持った生き物であり、それをしないことのほうが罪なんだ」

今度は最後まで楽しみながらやってみます。

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